めざ地メガサーナイト
トリプルバトルにおける鋼枠によく採用される下記2体。
ともに採用率は高く
両者を共に採用するPTも散見されます
メガサーナイト軸のパーティーを組む上でこの2匹は処理ルートが限られており
取り巻きをうまく処理されてしまうとあっさり詰んでしまいます
そこでメガサーナイトにめざパ地面を搭載し
対ドランガルドに対してパーティ単位で処理ルートの幅を増やす型を紹介します
控えめ トレース 個体値 31-0-31-30-30-31 (めざ地)
配分案1 (S重視の配分)
努力値 H60 B4 C200 S244
実数値 151-*-86-187-135-131 (メガ前)
メガ後 151-*-86-231-155-151
ハイパーボイス / めざめるパワー地面 / 守る / 自由枠
火力
めざパ地面でH167-D126ヒードラン確定1発(168〜200)
めざパ地面でそこら辺のCSベース剣ガルドを落とせる(150〜178)
素早さ
メガ前で控えめヒードラン(ついでに控えめメガカメックス)抜き
メガ後で最速ドクロック、準速サザンドラ+1(副産物)
配分案2(耐久重視)
努力値 H252 B12 C200 D8 S36
実数値 175-*-87-187-136-105(メガ前)
メガ後 175-*-87-231-156-125
ハイパーボイス / めざめるパワー地面 / 守る / 自由枠
火力ラインは配分案1の通り。
素早さラインはメガ後で最速バンギ+1、残りを耐久へ配分しています
陽気鉢巻バンギに上から動かれ試合を落としたことがあるのでこのSラインは妥協出来ません
自由枠は
対ニンフ、ワイガ格闘組、モロバレル、ゲンガーへのサイコショックや
処理ルートを増やすためのめざ地なので
初っ端から殴り合うのは得策ではありません
あくまで理想は取り巻きで削ってサナのめざ地圏内に入れるのがベストです